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試験の結果
合格
合計点数 198 ( 五肢択一 / 124 点, 多肢選択 / 20 点, 記述 / 10 点, 基礎知識 / 44 点, )
行政書士試験の受験回数
1回目
学習開始時期 / 学習時間
9月 / 約400時間以上~500時間未満
使用教材について
【インプット教材(テキスト等)】
トリセツ

【アウトプット教材(問題集等)】
スー過去の民法憲法行政法、予想問題、トリセツ
受験の体験等コメント
■受験生時代に取り組んだ学習方法で良かったことや苦労したことの体験談など
大学1年で6月ごろにテキストを買ったものの本当に勉強をやり始めたのは9月頃だったので時間が足らないことは明確だった。よって合格するために点数を取ることだけに集中した受験生時代だった。
また直前期(1ヶ月前ぐらい)はあまりにも時間がないので1日15時間ほど勉強していた。

自分の行った学習法として良かったことは以下である。
1.基幹教材としてはトリセツを使っていた。また上記のインプット教材で学習した範囲をすぐアウトプット教材を用いて演習して定着させる。
また当該範囲を1、2日空けて再度復習する。
加えて難しく頻出ではない範囲は学習の効率上捨てていた。

2.他資格(スー過去)の問題を演習し、その過程で知らなかった知識はテキスト(私の場合はトリセツ)に書き込む。
このことはいろんな問題を解くことで慣れるかつトリセツにのっていない知識を知ることができた。また実際に本試験の民法の保証人についての少し詳しい知識問題に役立った。

3.勉強する範囲を民法、行政法、憲法メインにした。
このようにすることで配点が大きい分野に時間を長く費やすことができ効率よく点数を取ることができる。
会社法をする場合は比較的よく出る設立、機関、株式に焦点を当てて学習するべきである。


4.色んな問題集を買わない。何回も解いて解く過程が完璧になったら買うのはあり。

また記述は要対策すべきである。私は時間が無さすぎて記述の参考書を買わずに本試験に臨んで10点という酷い点数を取ったが時間がある人は絶対対策した方が合格率は上がるはずである。