会員登録で大量のオリジナル練習問題、一問一答、各種テストなどが使えます。問題数3000超。「道場生受験体験記」は必見です!

  1. 道場生受験体験記
  2. 合格者インタビュー
  3. 令和5年(2023年)度 合格者
  4. 長谷川 健治さん

長谷川 健治さん(2023年合格)

長谷川さんの受験体験記 Blog 事務所のHP

行政書士を目指した理由は?

いつか自分で独立したいと漠然と考えている中で、あるフランチャイズの個別説明会に参加した時に「この仕事をする上で行政書士があると有利だよ。」とそこの社長さんに言われたことをきっかけに行政書士について調べはじめました。

正直、行政書士とは何なのか、その時は全く知りませんでした。

調べていく中で、行政書士の仕事の中で相続手続きもできることを知ったときに、自分の父親が亡くなった時に相続で非常に困ったことを思い出し、こういう面倒な手続きを代行してあげられるのだ、と思い行政書士に挑戦してみようと思いました。

また、独立する上で基本的にはフランチャイズで独立を考えていましたが、やはり色々と制約が出てくるのでフランチャイズではない独立が理想でしたので、その点でも行政書士になれれば自分で開業ができるのも魅力でした。

合格した瞬間どのように感じましたか?

絶対に1年で受かるという気持ちで勉強していました。

受験勉強中は、趣味や飲み会等は全て捨ててひたすら勉強をしました。

元々、全くの初学者でしたし人生の中でも正直勉強は殆どしてこなかった中での受験勉強でした。

よく合格に必要な勉強時間は600~1000時間と言われていますが自分は1.5倍はやらないと受からないと考えて1500時間を目標にして勉強をスタートし、最終的には1500時間以上勉強しました。

何度も勉強を辞めたくなりましたし精神的に不安定になる時期もありました。

自分は自己採点の時点で択一のみで182点(実際は178点でした。)ありましたので、マークシートさえズレていなければ合格しているだろうとは思っていましたが、やはり合格発表までは不安しかありませんでした。

自己採点は家族と一緒に行ったのですが182点あると分かった時は嬉しくて涙が出ました。

正式に合格が分かった時は、本当にホッとしました。

協力してくれた家族には本当に感謝しています。

数ある講座の中で、合格道場を選んだ決め手は何ですか?

勉強の初期の頃は合格道場の存在を知らずに他の教材で勉強していました。

そんな中、ある人のYouTubeで合格道場の存在を知りネットで調べていると問題数が非常に多いのと解説が非常にわかりやすいとの口コミが多く、まずは無料で過去問をやってみようと思い過去問をやっていくと他の過去問の教材と比べて解説が本当に分かりやすかったのでプライム会員に入会して練習問題をひたすら回しました。

問題数の多さと解説の分かりやすさが決め手でした。

合格道場をどのように利用されましたか?

自分は練習問題をひたすら回しました。

はじめは細かい問題もあり、ここまでやらないとだめかな?と思うこともありましたが諦めずにひたすら回しました。

今思えば、これによって細かい判例も知ることができ、ひたすら回すことによって法的思考力が身についたと思っています。

ひたすら回すときにも解説が本当に分かりやすいので理解しやすかったです。

とにかく練習問題を回しました。

合格道場が提供するサービスの中で特によかったものはなんですか?

プライム会員が利用できる練習問題です。
これを回すことで合格できたと思っています。
無料ではなく絶対にプライム会員に入会した方が良いです。
この金額で、この問題数は非常に安いです。

今後の予定について

自分は最初から開業するのを目標に受験しましたので開業します。

これから受験される人にアドバイスをお願いします

自分みたいな初学者で勉強が苦手な人間でも本気で取り組めば合格することができます。

ダメなら来年また受験しようと思わずに今年絶対受かるんだという強い気持ちでやってほしいです。

強い気持ちと、受かるまでは全てを捨てて勉強する覚悟があれば合格できると思います。

勉強していると何度も辞めたくなったり、やる気がでなかったりする時期があると思いますが、とにかくどんな状況でも机に向かうことが大事だと思います。

自分は勉強がつらかったときに1週間休んだことがあるのですが、その後に再開したときにせっかく勉強の習慣がついていたのに、たった1週間休んだだけで勉強するのが苦痛で習慣が戻るまで時間がかかりました。
非常にもったいない時間でした。

その他、質問以外でお話いただけることがあれば

家族が協力してくれていることへの感謝は忘れないようにしてください。

  1. 道場生受験体験記
  2. 合格者インタビュー
  3. 令和5年(2023年)度 合格者
  4. 長谷川 健治さん


ページの
先頭へ