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平成8年-問23 憲法
日本国憲法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 予備費は、予見し難い予算の不足に充てるため、国会の議決に基づいて設けられ、内閣の責任において支出されるものであるから、その支出については、必ずしも事後において国会の承諾を得る必要はない。
- 衆議院が解散された場合において、国に緊急の必要があるときは、内閣は、参議院の緊急集会を求めることができる。
- 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権の決定は、内閣が行なう。
- 国会の会期中に衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。
- 両議院の議員は、議院で行なった演説、討論又は表決について、院外で責任を問われない。
当時の答え1
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