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平成2年-問22 憲法
日本国憲法における地方自治に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 地方公共団体の長は、法律の範囲内で条例を制定することができる。
- 地方公共団体の議会の議員は、間接選挙によっても選ぶことができる。
- 地方公共団体の組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基づいて、条例でこれを定める。
- 地方公共団体は、常に国の監督の下に行政権を行使する必要がある。
- 一つの地方公共団体のみに適用される特別法は、法律の定めるところにより、その地方公共団体の住民の投票において過半数の同意を得なければ、国会は、これを定めることができない。
当時の答え5
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