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昭和63年-問32 憲法
憲法の改正に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 日本国憲法の改正について両議院の意見が一致しない場合には、衆議院の議決が国会の発議となる。
- 明治憲法も改正規定を設けていたが、この規定に基づいて改正が行われたことはない。
- 日本国憲法の改正について国民の承認を得るには、特別の国民投票においてその3分の2以上の賛成が必要である。
- 日本国憲法の改正について国民の承認を経たときは、内閣総理大臣は、直ちにこれを公布する。
- 日本国憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が発議する。
当時の答え5
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