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平成21年-問22 行政法
地方自治法の定める監査制度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 戦後、地方自治法が制定された際に、監査委員による監査制度のみならず、外部監査制度についても規定された。
- 普通地方公共団体の事務の執行に関する事務監査請求は、当該普通地方公共団体の住民であれば、1人でも行うことができる。
- 普通地方公共団体の事務の執行に関する事務監査請求は、当該普通地方公共団体の住民であれば、外国人でも行うことができる。
- 監査委員による監査は、長、議会または住民からの請求があったときのみに行われるため、その請求がなければ監査が行われることはない。
- 監査委員の監査の対象となる事務には、法定受託事務も含まれている。
当時の答え5
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