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平成17年-問32改題 商法
株式会社の設立に関する次の記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。
ア.定款に発起人として署名をしていない場合であっても、株式募集の文書において賛同者として氏名を掲げることを承諾した者は、発起人と同一の責任を負う。
イ.発起人が会社の成立を条件として成立後の会社のために一定の営業用の財産を譲り受ける契約をする場合には、譲渡の対象となる財産、その価格、譲渡人の氏名ならびにこれに対して付与する株式の種類および数を定款に記載または記録しなければならない。
ウ.設立に際して作成される定款は、公証人の認証を受けなければ効力を有しないが、会社成立後に定款を変更する場合は、公証人の認証は不要である。
エ.募集設立の場合には、発起人以外の者が、設立に際して発行される株式の全部を引き受けることができる。
オ.発起人は、設立時発行株式の引受け後遅滞なく、その引き受けた設立時発行株式につき、その出資に係る金銭の全額を払い込み、又はその出資に係る金銭以外の財産の全部の給付が必要である。
- ア・ウ
- ア・エ
- イ・エ
- イ・オ
- ウ・オ
当時の答え3
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