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平成16年-問26 民法
甲地について、複数の者が、民法上の共有(民法249条以下)として共同所有している場合(以下では、この場合を「Aの場合」という。)と、共有の性質を有する入会権(民法263条)を有するものとして共同所有している場合(以下では、この場合を「Bの場合」という。)に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
- 甲地の共同所有者は、Aの場合には、自己の持分を自由に譲渡することができるが、Bの場合には、持分の譲渡については共同所有者の属する入会集団の許可を得なければならない。
- Aの場合には、甲地の管理について、各共同所有者の持分の価格に従い過半数で決するが、Bの場合には、甲地の管理について、共同所有者の4分の3以上の多数により決する。
- 甲地の共同所有者は、Aの場合もBの場合も、甲地の分割について他の共同所有者全員の同意があるときのみこれを行うことができる。
- Aの場合もBの場合も、共同所有者全員の合意によって甲地を第三者に売却することができる。
- 甲地の所有権は、Aの場合もBの場合も、各共同所有者にその持分に応じて帰属する。
当時の答え4
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