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平成16年-問48 基礎知識
国際経済の動向に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
- 1970年代において先進国経済はスタグフレーションに陥り、貿易摩擦の激化を招いたが、その混乱の克服過程で経済活動のサービス化、金融化、情報化が進んだ。
- 1973年10月の第4次中東戦争および1978年のイラン革命に伴う2度の石油危機により、主要国は1980年代初めにいっせいに変動相場制に移行することになった。
- 1980年代の資本主義経済の変貌を促すきっかけとなったのは、イギリスのサッチャー政権による供給重視の経済政策と規制緩和の推進であった。
- 1985年のプラザ合意を経て、日本の対アジア直接投資と輸入の増加がアジアの新興工業国・地域の経済成長を促したが、ASEAN諸国全般に対する影響はなかった。
- 1980年代後半に主要な旧社会主義諾国が市場経済への移行を開始し、資本主義経済のグローバル化が進行する中で、主要国の金融市場とユーロ・カレンシー市場の分離が進んだ。
当時の答え3
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