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平成12年－問18 行政法
地方公共団体の自治立法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 地方公共団体は、条例により法令に対し上乗せ的な規制を定めることができるが、そのためには法令の個別的授権が必要である。
- 地方公共団体の長は、行政立法である規則を定めることができるが、それには条例の授権が必要である。
- 地方公共団体は、給付行政やサービス行政については、要綱で住民に義務を課すことができる。
- 地方公共団体の行政委員会は、その権限に属する事務につき、法律の委任に基づき規則を定めることができる。
- 地方公共団体の長は、行政組織の内部の定めとして、規程を定めることができるが、それは必ず公開しなければならない。
当時の答え4
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