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平成10年-問21 憲法
日本国憲法における天皇に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。
ア.皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行う。
イ.皇位は、世襲のものであって、皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
ウ.天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。
エ.天皇は、国会の指名に基づいて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。
オ.天皇は、日本国憲法の定める国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能を有しない。
- 一つ
- 二つ
- 三つ
- 四つ
- 五つ
当時の答え4
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