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平成10年-問24 憲法
日本国憲法における内閣に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 内閣は、条約を締結する事務を行うが、事前に、時宜によっては事後に、国会の承認を経ることを必要とする。
- 内閣総理大臣は、国務大臣を任命するが、その過半数は、国会議員の中から選ばれなければならない。
- 内閣総理大臣は、内閣を代表して議案を国会に提出する。
- 内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決したときは、10日以内に総辞職をしなければならない。
- 内閣は、総辞職をした場合には、新たに内閣総理大臣が任命されるまで引き続きその職務を行う。
当時の答え4
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