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  1. 行政書士試験の学習
  2. 一般知識の学習

一般知識の学習


行政書士試験において、一番厄介な科目といえるのが一般知識です。

行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が満点の40%に満たない(14問中5問以下しか取れない)場合、法令等科目でいくら高得点を出したとしても不合格となってしまうからです。

また、政治・経済・社会においては試験範囲がとても広く、対策をとるのが難しいうえに、行政書士試験専用の一般知識の参考書をしっかり勉強をしても点数に直接結びつくのは1問か2問・・・という具合で、不安を拭い去るほどの参考書はあまり見かけないというのが実情です。

このようなことから、学習時間に見合った点数が取りにくいため、法令等科目に比べあまり勉強しないで本試験に挑む受験生も多いですが、やはりそれは危険というべきでしょう。 対策としては、一般知識の中でも対応しやすい「個人情報保護」「情報通信」「文章理解」を重点的に学習するのが一般的です。

政治・経済・社会

近年、行政書士関連業務であったり、物理測度、地理や小説についてなど、政治経済社会とは直接関係のない分野から出題がされており、的を絞って勉強をすることが困難となっています。

したがって、本試験直前期に入ってから参考書を読んだり問題集を解くのではなく、常日頃から新聞やニュースなどを見聞きし、広く浅く勉強しましょう。
そして試験本番ではこれらの知識を基礎とし、正解そのものを知らなくても現場思考により答えを導き出す力が求められます。
政治・経済・社会については、最低2問、できれば4問は欲しいところです。

個人情報保護

個人情報については、3問出題されれば2問、2問出題であれば1問を取れるようにしておきたいところです。
基本的にこの科目は個人情報保護法関連の条文から出題がされます。

最低限おさえる法律としては、個人情報保護法、行政機関個人情報保護法、行政機関の保有する情報の公開に関する法律、情報公開・個人情報保護審査会設置法です。

各法律の目的及び定義を必ず覚え、特に個人情報保護法と行政機関個人情報保護法については、条文の違いを比較しながら読み込みましょう。
民間の個人情報保護士認定試験の参考書や問題集を参考にしてもよいかもしれません。

情報通信

近年、情報通信の出題数は1~3問で、範囲が漠然としていることに加え受験年によって得点源としての差があることから、あまり時間を費やすことは得策ではないでしょう。
最低限、インターネット上にあるIT用語辞典などに目を通すことや、合格道場の練習問題、過去問題をやるようにしてください。

行政書士の管轄が総務省であり、総務省は情報通信(ITC政策)を担当していることから、情報通信(ITC政策)に関連するニュースやテレビ特集等の時事ネタには目を通すとよいと思います。

文章理解

文章理解は重要となります。行政書士試験において一般知識は平成18年以降14問出題されており、このうち6問とれればアシきりクリアとなりますが、「文章理解」からの出題3問のうち確実に2問を得点できるようになることは、ある意味合格への必須の条件といえるほどです。

定型の言い回しの知識や語彙力があれば解ける問題は多いですが、語彙力などは一朝一夕で身につくものではないため、新聞や雑誌等の評論やコラム、社説欄などを読む習慣を付けるのも一つです。これらは本文に採用されやすいので、長文を流し読みする訓練にもなります。

合格道場に掲載している練習問題の文章理解に加えて、大学受験や公務員試験用の「文章理解」の教材を使用すると良いかと思います。

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