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平成10年-問41改題 行政法
地方自治法における条例又は規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 普通地方公共団体の行政委員会は、その権限に属する事務に関する条例案であっても、法律に特別の定めのない限り、これを議会に提出する権限を有しない。
- 普通地方公共団体の規則には、法令に特別の定めがあるものを除くほか、その規則中に、規則に違反した者に対し、5万円以下の過料を科する旨の規定を設けることができる。
- 普通地方公共団体の委員会は、法律の定めるところにより、法令又は普通地方公共団体の条例若しくは規則に違反しない限りにおいて、その権限に属する事務に関し、規則その他の規程を定めることができる。
- 普通地方公共団体は、当該普通地方公共団体の事務で特定の者のためにするものにつき、手数料を徴収するときは、規則で当該手数料に関する事項を定めなければならない。
- 普通地方公共団体は、法令に違反しない限りにおいて地域における事務に関し、条例を制定することができる。
当時の答え4
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