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平成6年-問22 憲法
日本国憲法における国会及び内閣に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 内閣は条約を締結する場合には、必ず当該条約の締結前に国会の承認を経ることが必要である。
- 内閣は、いずれかの議院の総議員の4分の1以上の要求がなければ、臨時会の召集を決定することができない。
- 内閣は、衆議院の解散に伴い、参議院が閉会となった場合において、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊急集会を求めることができる。
- 内閣は、憲法及び法律の規定を実施するために、政令及び省令を制定することができる。
- 両議院は、秘密会の場合を除いて、会議の記録及び各議員の表決を公表しなければならない。
当時の答え3
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