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平成5年-問31 民法
子の認知に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 認知は遺言によってもすることができる。
- 父は、母の承諾がない限り胎児を認知することができない。
- 認知は、出生の時にさかのぼってその効力を生ずるが、第三者が既に取得した権利を害することはできない。
- 成年に達した子を認知するためには、その者の承諾を得ることを要する。
- 未成年者が認知するためには、その法定代理人の同意を得ることを要する。
当時の答え5
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