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  3. 平成5年
  4. 問31

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平成5年-問31 民法

子の認知に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 認知は遺言によってもすることができる。
  2. 父は、母の承諾がない限り胎児を認知することができない。
  3. 認知は、出生の時にさかのぼってその効力を生ずるが、第三者が既に取得した権利を害することはできない。
  4. 成年に達した子を認知するためには、その者の承諾を得ることを要する。
  5. 未成年者が認知するためには、その法定代理人の同意を得ることを要する。

当時の答え5

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