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平成2年-問27改題 民法
無効及び取消しに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 無効な法律行為であっても、当事者が無効であることを知りながら、追認したときは、常に行為の時にさかのぼって効力を生じる。
- 取り消し得る法律行為は、制限行為能力者又は瑕疵ある意思表示をした者に限り取り消すことができる。
- 取り消し得る法律行為を取り消したときは、その取消しの時から将来に向かって効力を失う。
- 取消権は、追認することができる時から5年間これを行わないと消滅する。
- 取り消し得る法律行為を追認したときは、その追認の時から将来に向かって有効となる。
当時の答え4
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