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平成元年-問38改題 民法
遺言に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 遺言者の疾病その他の事由で死亡の危急に迫っている場合は、遺言者の口授をもって有効な遺言となる。
- 未成年者は、遺言することができない。
- 作成年月日のない自筆証書遺言も、有効である。
- 被保佐人の遺言は、保佐人の同意を必要としない。
- 受遺者の選定及びこれに対する遺贈額の割当てを第三者に一任した遺言は、有効である。
当時の答え4
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