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  1. 過去問
  2. 年度別
  3. 昭和63年
  4. 問38

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昭和63年-問38 民法

養子に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 尊属でない限り、年長者を養子にすることは認められている。
  2. 特別養子は、養父母と離縁しても、実父母との親族関係を回復する事はできない。
  3. 後見人が被後見人を養子にするには、家庭裁判所の許可を得なければならない。
  4. 配偶者の直系卑属を養子とする場合、養子となる者が未成年者であれば、家庭裁判所の許可を必要とする。
  5. 成年に達した者でも婚姻をしていなければ、養親となることはできない。

当時の答え3

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