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  1. 過去問
  2. 年度別
  3. 昭和62年
  4. 問35

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昭和62年-問35 民法

物権に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 地上権及び永小作権は、抵当権の目的とすることができない。
  2. 質権設定者は、質権者に代わって質物を占有することができる。
  3. 留置権を行使することによって、債権の消滅時効を中断することができる。
  4. 地役権者が、その権利の一部を行使しないときは、その部分のみ地役権は時効によって消滅する。
  5. 一般の先取特権者は、まず不動産から弁済を受け、不足分に限り不動産以外の財産から弁済を受ける。

当時の答え4

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