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昭和62年-問42 行政法
行政代執行法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 代執行は、非代替的作為義務や不作為義務については、行うことはできない。
- 代執行とは、義務者の義務の不履行の場合に、直接に義務者の身体又は財産に実力を加え、義務の履行があったのと同一の状態を実現する作用をいう。
- 代執行は、他の手段によって義務の履行を確保することが困難であるか、又はその不履行を放置することが著しく公益に反すると認められるときに限り、行うことができる。
- 代執行について規定している法律は、行政代執行のみである。
- 代執行に要した費用は、代執行を行った行政庁が負担する。
当時の答え1
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