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  1. 過去問
  2. 年度別
  3. 平成16年
  4. 問33

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平成16年-問33 商法

株式に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

ア.株式の払込み又は給付に係る額の2分の1を超えない額については、資本に組み入れずに資本準備金とすることができる。

イ.完全無議決権株式は、利益配当に関して優先的な内容を有する株式としてのみ発行することができる。

ウ.株式の引受人が出資の履行をすることにより株主となる権利の譲渡は、成立後の株式会社に対抗することができない。

エ.株式の分割を行う場合には、株主総会の特別決議によるその承認が必要である。

オ.自己株式を取得した場合には、相当の時期に当該自己株式を処分または消却しなければならない。

  1. ア・ウ
  2. ア・エ
  3. イ・エ
  4. イ・オ
  5. ウ・オ

当時の答え1

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