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平成16年-問34改題 商法
株主総会に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 取締役会設置会社においては、株主総会は、法律または定款に定められた事項についてのみ決議をすることができる。
- 定時株主総会は、毎事業年度の終了後一定の時期に招集しなければならない。
- 総株主の議決権の100分の3以上の議決権を6ヵ月前から引き続き有する株主は、取締役に対し、株主総会の招集を請求することができる。
- 株主総会の決議について特別の利害関係を有する株主は、当該決議事項について議決権のある株式の株主であっても、議決権を行使することができない。
- 株主総会の決議事項に関して取締役または株主から提案がなされ、当該決議事項について議決権を有する総株主が書面または電磁的記録によりその提案内容に同意した場合は、実際に会議を開催しなくても、その提案を可決する株主総会の決議があったものとみなされる。
当時の答え4
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