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平成12年-問58 基礎知識
暗号・電子認証方式の利用についての次の記述のうち、妥当なものはどれか。
- 伝統的な暗号方式である公開鍵方式に代って、現代では共通鍵方式という新たな暗号方式が用いられている。
- 2000年に成立した電子認証に関する法律において、認証機関としての役割は専ら国と地方公共団体が果たすことが定められた。
- 暗号方式によるセキュリティ確保は、NTTなどの電話回線・専用線の利用について用いることができ、インターネットなどのTCP/IPプロトコルでは利用することができない。
- 電子認証に用いられる暗号方式は、情報を秘密にする機能のみならず、情報の内容の真正性を証明する機能をも果たすことができる。
- 通信は国境を越えて流れるものであるから、暗号も国を超えて標準化がなされなければならず、暗号や暗号製品の輸出入について規制を設けることは、ガット・WTOの貿易協定で従来から禁止されており、アメリカも規制に反対している。
当時の答え4
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