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平成11年-問41 行政法
普通地方公共団体の議会に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 普通地方公共団体の議会の議員は、予算につき、議会に議案を提出することができる。
- 普通地方公共団体の議会の議員が議会に議案を提出するに当たっては、議員の定数の10分の1以上の者の賛成がなければならない。
- 普通地方公共団体の議会は、議長又は議員3人以上の発議により、出席議員の3分の2以上の多数で議決したときは、秘密会を開くことができる。
- 普通地方公共団体の議会の会議録には、当該普通地方公共団体の長及び議会において定めた2人以上の議員が署名しなければならない。
- 普通地方公共団体の議会の議員は、地方公共団体の議会の議員及び常勤の職員と兼ねることができる。
当時の答え3
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