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平成9年-問24 憲法
日本国憲法における内閣に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 内閣は、行政権の行使について、衆議院に対し連帯して責任を負う。
- 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣総理大臣の助言と承認を必要とし、内閣総理大臣がその責任を負う。
- 内閣が政令を制定する場合、政令には、特にその法律の委任がある場合を除いては、罰則を設けることができない。
- 内閣総理大臣は、法律の定めるところに従い、国務大臣を罷免することができる。
- 国務大臣は、その在任中、内閣の同意がなければ、訴追されない。
当時の答え3
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